前香港宣教師 上原陽子

上原師(青谷教会にて)

ノルウェー伝道会の宣教によって生まれた香港、台湾のルーテル教会と西日本福音ルーテル教会との交流が始まり、そこから私の香港派遣への道が開かれました。

1992年10月から1996年1月まで、香港&マカオ・ルーテル教会にて奉仕させていただきました。語学(広東語)を学びながら、教会内にて日本語クラスを持ち、日本語の学びに興味のある方々に聖書の話も共にすることができました。また教会学校の子供のための夏期学校などで、日本語の歌や折り紙などを教えたりもしました。2年目からは、教会の婦人伝道師を手伝う形で教会の働きにほぼ全面的に関るようになりました。内容としては教会学校、青年会、夜の祈祷会、年配の方々の会などでのお話、日曜礼拝でのメッセージ、療養中の方々を定期的に訪問するなどです。

香港人の方ばかりの中で、文化や習慣の違いに戸惑うこともありましたが、教会の皆さんは暖かく受け入れてくださり、親しい交わりをさせて頂きました。また派遣中、西日本の各教会の皆さんに祈られ、支援していただいたことは大変な恵みでした。特に、自分が祈られていることは日本から離れた香港にいても強く実感しました。心から感謝しています。

近年、香港&マカオ・ルーテル教会には香港人の働き人も続いて与えられています。今後の教会の働きのためお祈りください。