【おしらせ】ひょうの被害について → 修復されました
6月3日(金)夕方4時ごろ、猛烈な雨風と雹が関東を襲いました。
市川市にある新田教会も、北側から吹きつけた風に乗った雹のため、会堂に被害が生じました。
1階礼拝堂は窓3枚が割れ、1枚にヒビが入りました。網戸は全滅しました。
2階図書室の天窓が1枚割れ、雨が降り込んでいます。
2階牧師館はさらに被害が大きく、見えるところでガラス十数枚が割れました。それらの中には、中側から修繕のアクセスができない部分もあり、修繕には時間がかかりそうです。
雨どいに穴が開き、牧師館勝手口にあるトタンのひさしも崩れました。
土曜日早朝に工務店さんとガラス店さんが状況確認に来てくださり、土曜日の内に、中から処置できる1階会堂の網戸と割れたガラス窓の修繕をしてくださいました。
その日の夕方に牧師夫妻と長老夫人で会堂清掃をすませ、6月5日の日曜日には、なにごとも無かったかのように礼拝を執り行うことができました。感謝です。
引き続き、2階修繕のためにお祈りいただけましたら、幸いです。
【続報】
6月22日(水)から、足場を組んでの修復工事が始まりました。
窓ガラスや雨どい、ひさしなどのほか、エアコンの室外機などの被害もありましたが、それぞれに修復がなされました。
7月1日(金)に最後の窓が修復され、足場撤去の予定です。
窓ガラスに穴が開いていたおよそ4週間は、激しい雨が降れば雨漏りする可能性もありましたが、まったくの空梅雨(良くないこともありますが…)で雨漏りなどの恐れから守られました。
猛暑の中で作業くださった工務店・ガラス店のみなさん、10日間、作業音などを耐えてくださったご近所のみなさん、教会の復旧のためにお祈りとお支えを下さったみなさん、そして、神様に感謝します。