教会堂リフォーム日記

はじめに:教会堂のリフォームについて

市川新田キリスト教会は、1961年、神様の恵みとして現在の場所に会堂が与えられ、その年の12月24日に献堂式がとりおこなわれました。

以来60年あまりにわたり、この会堂で、多くの人々にイエス・キリストの救いの恵みが配られ、また、信仰者たちの「家」として、みことばによって信仰を育む場所として、用いられてきました。

しかし、長い時を経て、会堂には傷みも生じました。老朽化に伴う雨漏り、耐震性の不安、シロアリ被害など、会堂のための大規模な対策を考えることが急務となりました。

2000年ごろから、新たな会堂についての祈りが始まり、新会堂建設準備に向けた献金が始められました。また、役員会や教会全体で、次の会堂について様々な意見が交わされました。場所を移るのか。現在の場所に新築するのか。いろんなアイデアが出されました。

結果、私たちは、今の場所に建つ会堂をリフォームすることで、次の世代に恵みの会堂をつなげていくことといたしました。
リフォームと言っても、傷んだ箇所の手入れという軽微なものでとどめるのではなく、さらに多くの人々・世代へと主の恵みを宣べ伝えていくために用いられる会堂をとの願いと共に、かなり大規模なリフォームに取り組みます。
特に大きな変化としては、会堂周辺の環境変化に伴い、人々の目に触れる西側に玄関を配置し、それに伴って、礼拝堂の向きをこれまでと180°変えます。

同時に、前任牧師の時に木製で作られた大きな十字架やベンチなどはそのまま用い、木の温もりを感じる会堂の雰囲気を保ち、変わらない主の家族の家として落ち着ける空間であることを目指します。

みなさんには、どうか以下の進捗報告を御覧いただいて、リフォームが主の御手の中で行われますように、工事に携わる方々の安全とすべての必要が備えられることをお祈りくださいましたら、幸いです。
また、応援の心を寄せてくださる方は、以下の口座へ献金をお送りいただけましたら、感謝です。

【ゆうちょ銀行もしくは郵便局で手続きする場合はこちら】
・記号:10580
・番号:76134701
・口座名義:シンカイドウケンセツジュンビノカイ

【別の銀行等の金融機関から、ゆうちょ口座へ振込場合はこちら】
・銀行名:ゆうちょ銀行
・支店名:〇五八(ゼロゴハチ)
・店番:058
・口座種類:普通預金
・口座番号:7613470
・口座名義:シンカイドウケンセツジュンビノカイ

リフォーム日記

<2022年>
新会堂の方針を、建て替えや移設ではなく、大規模リフォームにすることを確認し、会堂リフォームについて、教会員へアンケートを実施しました。
この年の6月に、大粒の雹の被害があり、窓や会堂壁面などに大きなダメージを受けました。
10月には、新会堂を覚える集いを開催しました。

<2023年>
リフォームに向けた準備を進める中、会堂の床や牧師館の壁などにシロアリ被害が広がっていることを確認しました。
12月に、クリスマス祝会の中で新会堂を覚えて共に祈る時を持ち、来年度からの具体的な進行に向け、心一つに備えました。

<2024年>
工務店さん(現在の会堂を建築してくださった工務店さんです)と設計士さんと打ち合わせを進めました。
2022年のアンケートをもとに、教会員の意見をまとめ、また理想の図面を提出しました。
その後、予算やリフォームの優先順位(耐震性向上、シロアリと老朽化への対策、会堂の向きの変更、断熱・防音、牧師館の居住環境の改善など)をもとに、設計士さんに図面を作成いただきました。

以後、この案をもとに、建物内部や外回りなどの工事に関して工務店さんと打ち合わせを進めました。
あわせて、リフォーム中の会堂について、牧師の住まいについて、会堂備品の保管について、話し合いを進めてきました。
感謝なことに、礼拝は、近隣にあるOMF国際福音宣教会の1階オーディトリウムをお貸しいただけることになりました。
また牧師の仮住まいと備品の保管についても、工務店さんが準備くださいました。

<2025年>
3月から、いよいよリフォーム工事が開始されることになりました。
工期は、12月ごろまでを予定しています。

2月23日(日
現在の会堂での最後の主日礼拝式となりました。
礼拝後には、恵みの会堂のこれまでの歩みをふりかえり、感謝しつつ、リフォーム工事の上に主の祝福を祈る「会堂感謝式」を持ちました。

3月2日(日)
OMFとザ・チャペル・オブ・アドレーションのみなさんの祈りに支えられつつ、OMF1階オーディトリウムでの主日礼拝が開始されました。

3月6日(木)

会堂の前に掲げられていた十字架が取り外されました。
十字架は、ベンチなど他の木製製品と共にシロアリ消毒され、リフォーム工事終了まで、工務店さんの備品倉庫に預けられています。
新しい会堂に設置される時を待ち望みつつ…。






 



3月8日(土)~12日(水)

リフォーム作業に備え、不要品の処分と牧師の引っ越しが行われました。
屋外にあったふたつの物置は撤去され、新たな会堂に収まりきらない備品や老朽化・シロアリ被害などが見られる家具などを処分しました。
教会の歴史の折々に用いられてきたそれらの神様からの恵みを思い、感謝します。

牧師夫妻も、仮住まいでの生活が始まりました。
引っ越し疲れもありますが、ひとときの新生活を主にあって過ごしていきます。







3月16日(日)

礼拝前に会堂に立ち寄りました。
踏み板が外れかかって危険だった外階段をはじめ、植木などが撤去されていました。
また、新しい入り口となる西側に開口が設けられていましたが、ここは、会堂内で、60年間十字架が置かれていた最前方の場所です。

新しい会堂の玄関には、これまでの会堂の前方の写真を飾って、「十字架を通って主の御前に」というメッセージが来会されるみなさんの心に残るようにできれば、と考えています。

 

3月25日(火)

駐車場のコンクリートが撤去されました。
この日には、以前使われていた浄化槽が顔を出していましたが、数日後には、底を抜かれて、早くも埋められたとのことです。
新たな会堂の顔となる西側はどんな風に整えられていくでしょうか。楽しみです。
と同時に、ここからは、シロアリや老朽化への対策のための工事、土台の工事、天井や壁に埋め込む配管(これまでは多くの配管が外に出ていたので、やや見苦しいところもありました)などの作業が入ると思いますので、少し撮影が難しくなるかも知れません…。
ぼちぼちと変化をご報告していきます!